よく受けるご相談

症状:鼻炎・後鼻漏(こうびろう)

◆原因:水分代謝の乱れ。漢方的には脾と肺と腎の弱りが原因です。疲れや睡眠不足、水分のとりすぎで水の代謝は悪化します。疲れは、粘膜の免疫低下にもつながり、副鼻腔に膿がたまると、鼻奥に鼻水が流れてしまうときに、のどがイガイガする、えへん虫がいるように、咳ばらいをしたくなります。

 

◆対処法:気(バリア)を高める漢方で粘膜代謝を正常に。鼻づまり、ずつう、鼻奥の炎症をとる漢方を使って、鼻~のど~気管支をスッキリさせていきます。症状がとれるまで1か月ほどかかりますが、温灸との併用で2週間くらいでよくなる方もいらっしゃいます。

 

◆こんな漢方がおすすめ:

○レオピン:慢性的な疲れ、エネルギー不足でもともと鼻や肺が弱い方に。

○ビトール:慢性鼻炎、副鼻腔炎、頭痛、鼻づまり、後鼻漏の根本原因を改善。

○白龍散:のどの奥に流れて、咳になる、のどがイガイガする

○ばんらん茶&のど飴:花粉症やほこりなどから鼻炎になる方の予防に。飴は鼻づまりにも有効。

 

症状:アトピー・乳児湿疹

◆原因:乳児湿疹は、羊水の中から外界に出て、皮脂代謝を整える過程でおこります。アトピーは、胃腸の未発達+皮膚の免疫代謝異常が原因でおこります。大人アトピーは、それに肝の情緒がからんできます。

 

◆対処法:生まれつきのアレルギーには、消化吸収力を高め、アレルゲンの発現頻度を低くするため、脾と腎を強める漢方 を。乳児湿疹には、食事と皮膚の皮脂バランスを整えるスキンケアのアドバイスで改善することが多いです。

 

 

★こんな漢方がおすすめ♪

赤ちゃんでも飲めるお茶

○五行草茶:赤みやかゆみが強いじゅくじゅくタイプ

○タンポポT-1茶(タンポポ葉の希少糖):飲みやすい!漢方的に葉っぱは炎症を鎮める、利尿。

○紅芝泉(こうしせん):紅霊芝の菌糸体を米ぬか、さとうきび培地で自己熟成させたもの。腸内環境に働きかけます。

体質別漢方

○勝湿(しょうしつ):胃腸や皮膚の水分代謝をととのえる ※炎症をおさえる力は弱いですが、根本ケアに

○瀉火利湿(しゃかりしつ)顆粒、清営顆粒(せいえい):炎症やかゆみをとる力が強い。じゅくじゅく、軟便か、便秘かで選ぶ。

○五涼華(ごりょうか):炎症やかゆみケアに定評のある苦茶。花粉症の目のかゆみ、鼻づまり、化膿につかうお茶。

○ケイギョク膏:カサカサ肌、さめ肌に。美肌漢方。アトピーから喘息や気管支炎など幅広く活用。

 

子宝相談(不妊症・不育症)

◆原因:人によりさまざまですが、男性、女性ともの50%の確率で不妊症の原因があります。

まずは、婦人科でホルモンや卵子、精子の状態を検査してみて、西洋医学的にも自分の状態を把握することをおすすめします。漢方でできることは、卵巣由来の排卵障害を整えること、脳由来の排卵障害は、少し時間がかかります。

 

子宮の血流を良くする、赤ちゃんの成長発育を良くする、母体のホルモンや情緒の安定は、漢方が得意とするとことです。ホルモン補充療法や人工授精、体外受精と併用して副作用軽減できる漢方もあります。

 

◆子宝相談は、こんな人におすすめ♪

病院で検査をしても原因がわからない、数値の説明や現在の体の状態が知りたい、排卵が遅れる原因を症状や体質ごとのチェックします。妊娠中の流産予防もかねた漢方で元気でマタニティライフを、そして産後の体調回復をサポートします。

 

★こんな漢方がおすすめ♪(体質や周期に合わせて漢方を一緒に選びます)

<くすりでなく、食事に近い漢方がいい方>

○レオピン:風邪予防、疲れの改善にはこれ!ミコー薬局スタッフも長年愛用♪仕事しながら妊娠、出産、産後復帰したい方におすすめ。

○ワタナベオイスター(牡蠣肉エキス):天然ミネラルたっぷり!ホルモン剤を使いすぎて消耗し、熱をためこみやすい方に。陰を補う。

○ショウキタンポポT-1茶(タンポポ葉の希少糖):希少糖は脳のホルモンの材料。排卵障害や精神的ストレス由来の症状におすすめ。

 

<体質別漢方>   ※体質チェックをしながら、周期にあわせて漢方を変えていきます。

○婦宝当帰膠(ふほうとうきこう):補血しながら気を補い、妊娠中の胎盤の質、産後の授乳の質を高めるお手伝いも。

○冠元(かんげん):肩こりやずつうがある、鎮痛剤が手放せない方におすすめ。妊娠中に楽に過ごせるように運動もおすすめ。

○ケイギョク膏:不育症、不妊症歴が長い方におすすめ。病気ではないけど、消耗がはげしいと卵子は育ちが遅くなります。

○亀鹿仙(きろくせん):不育症、不妊症歴が長く、冷えが強い方におすすめ。こころの安定、耳鳴りや不眠症にも。

 

不眠症(寝つきがわるい、眠りが浅い)

◆原因:寝つきがわるいタイプの不眠は、いくつか種類があります。

①気持ちの高ぶり(イライラ)で眠れない・・・肝火(かんか)

②気持ちのもやもや(不安)で眠れない・・・脾虚(ひきょ)

③気持ちの落ち込みや恐怖で眠れない・・・腎虚(じんきょ)

④寝つきはよいが途中で目が覚めてしまう・・・心脾両虚(しんぴりょうきょ)

⑤朝方の尿意や下痢で目が覚めてしまう・・・腎陽虚(じんようきょ)

⑥疲れ過ぎて眠りが浅い・・・